眼瞼下垂


一瀬晃洋(いちのせあきひろ)は、神戸大学在任の20年間、眼瞼下垂(先天性、後天性)の手術に取り組んで参りました。当院開業後もライフワークとして眼瞼下垂の治療を続けますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。もしかして自分も眼瞼下垂かな?とお感じの方は、どうぞご相談下さい。

眼瞼下垂の手術

当院はまぶたの専門治療を行うことを掲げておりますが、中でも最も多い手術は眼瞼下垂症手術です。

 

おすすめする術式

(4点留め)部分切開法眼瞼下垂症手術

米国の小切開眼瞼下垂症手術を基に、術式の開発を行いました。

本術式については、数多く国内外の学会や論文報告を行っております。

 

<特徴>

1.低侵襲手術
 術後の腫れが少なく回復が早い
2.手術が受けるのが容易
 手術時間が短い痛みが少ない
3.確実性,持続性,
 4点留めにすることで強い固定力
4.形の良いまぶた
 4点留めでまぶた全体の形が整う

 

<眼瞼下垂の症状>

1.まぶた・眼の症状
 まぶたが重い・開きにくい 視野が狭い 眼精疲労
2.その他の眼の症状
 眼の奥の痛み目の周囲の痛み・違和感、まぶしさ、めまい、涙の異常 等)
3.まぶた以外の症状
 頭痛 肩こり・首の痛み 他の症状(顔、耳周囲の痛み、昼間眠い、鼻炎など)
4.美容面の症状 ひたいのシワ、
 眼の上のくぼみ 眼の下の眼袋 眼のクマ 疲れて見える 元気がない顔 怖い(冷たい)表情

 ※上記症状に思い当たる方は眼瞼下垂の専門医の受診をおすすめします。

ひどい頭痛に悩まされて脳神経外科などいくつも受診したが原因がわからなかった。実は眼瞼下垂症であり手術で治ったったという症例はよくあります。

 

 

Q.手術はどれくらいの 時間がかかりますか?

A.部分切開法では局所麻酔で片眼15-20分で手術が終了です。

 

Q.抜糸までの期間は?

A.溶ける糸で(1週間以降にはずれ易く)縫合しますので、必ずしも抜糸は必要ではありません。

 

Q.仕事をどれくらい休む必要がありますか?

A.部分切開法では平均的な腫れは7日~程度です。ただし、片眼づつ手術することで眼帯で隠して仕事を休まない方もおられます。

 

Q.皮膚のたるみが多いと思うのですが、術式はどうなりますか?

ほとんどのケースで部分切開法で問題ありません。

 

Q.全切開法を受けたいのですが

おすすめはしませんが可能です(10数年前までしばしば行っていました)。

 

Q.頭痛・肩こりはどれくらいの効果を見込めますか?

A.経験的には、偏頭痛の7割程度の方が改善します。

 

Q.高齢の母の手術を検討していますが入院可能でしょうか?

入院可能です(同ビルの新都心病院)

 

Q.健康保険での手術ができますか?

保険適用可能です(適応がある場合)

 

”まぶたが重い病気”について

まぶたが重い病気には眼瞼下垂以外にもいくつもあり、眼瞼下垂手術一辺倒だけでは良い結果とならないことがあります。

まぶたの重みの原因を明らかにして治療する必要がありますが、病態把握が非常に難しいことがあります。

まぶたが重くなる疾患(眼瞼下垂除く)

眼瞼痙攣
顔面神経麻痺
逆まつげ
眉毛の下垂

などについてもどうぞご相談下さい。

 

眼瞼下垂手術だけでなく、眼瞼痙攣に対する眼輪筋切除・下眼瞼の手術、内服治療、ボトックス注射なども行っております。

 

まぶたのタルミの手術

各種まぶたのタルミの手術も行っております(※保険適応外)。

眉下切開
全切開法二重まぶた手術(上まぶたリフト)

 

修正手術

過去に眼瞼下垂の手術を受けられた方についても、修正手術を承ります。

どんな状況であっても修正可能なことが多いですので、あきらめずに一度ご相談下さい。

<例>

三角眼つり上がったまぶた開きすぎ開かなくなった二重の乱れ・くい込みまつげの向き など