眉下切開

まぶたのタルミが気になる方は、拡大眉下切開により効果的で自然なタルミ取りが可能です。ご相談下さい。

拡大眉下切開(拡大眉下リフト)

従来の眉下切開はタルミの切除量が足りないことが欠点でしたので、拡大眉下切開(2006年~ 学会・米国論文報告)を考案しました。現在では、顔の上半分のアンチエイジング手術として 「拡大眉下切開&関連手術群」として確立しています。 

 

拡大眉下切開デザイン

 

拡大眉下切開ではタルミを多く治療することが可能ですが、皮膚の切除幅を拡大することでいくつかの不具合が起こりやすいのですが、既に対策をし学会・論文報告ずみです。どうぞ安心して拡大眉下切開をお受け下さい。

 

<拡大眉下切開術後の不具合の対策>
1.傷あと→毛包斜切開、デザインの工夫 
2.まぶたの歪み・変形→歪みの打ち消し法、まぶたの皮膚の残し方、縫合法 
3.傷あとの外側が膨らむ→組織切除法 

 

Q.眉が無くならないか心配?

A.拡大眉下切開では眉の外側を一部切りとりますが、患者さんが切り取って良いと考える範囲だけ切り取ります。勝手に切り取ったりしませんのでご安心下さい。なるべく切り取る量を少なくかつ効果的なタルミ取りを希望される方は、拡大眉下切開に眉毛固定術を追加することを検討して下さい。

 

Q.傷あとが目立つ?

A.拡大眉下切開では、肌質によりしばらくの間赤みが生じることはありますが、最終的に目立つ傷になることは希です。傷が目立つ場合、デザインや縫合法に問題があることがほとんどです。拡大眉下切除で目立たない傷あとにするには、正確なデザインと特殊な皮膚切開・皮膚縫合が必要です。形成外科の手技できれいに縫合するとまぶたが変形し易いので、縫合の際に意図的にずらして歪みを作ってまぶたの変形を打ち消す様にします。

 

Q.つり眼(きつい印象)になると聞いたのですが?

A.拡大眉下切開では、まぶたの中央から外側の皮膚のタルミが除くことが出来ますが、内側の皮膚は除くことが出来ません。よって、もともとの眼の枠がつり眼の方は、つり眼気味の眼になることになります。
<対策手術>
1.まぶたの(縁の)内側の皮膚切除
2.内側脂肪切除
3.内側ひたいリフト
このうち、1つもしくは2つの手術を拡大眉下切開に組み合わせて、つりめを防いで優しく自然な印象の眼にします。
つり眼のハイリスク症例は手術前にわかりますので、対策手術は同時に行うと効率的ですが、まず拡大眉下切開をして表情の変化を見た後に追加することも可能です。

 

<眉下切開と組み合わせでお勧めする手術>

眉下切開との組み合わせが有効な手術達です。組み合わせ割引でお得にできる術式もありますのでご相談下さい。

眉下切開の関連手術

1.毛包斜切開

傷あとから眉毛が生えてくる様な切開・縫合を行う
→傷あとを目立たなくする 眉毛が細くなるのを緩和

2.眉毛固定

 a.前頭筋への吊り上げ 
b.骨への固定
→眉下切開で眉毛(の外側)が下がるのを緩和

3.内側ひたいのリフト

 生え際の小さな切開からひたいの内側半分を挙げる
→眉毛(の内側)が落ちるのを防ぐ。眉下切開と組み合わせて、つり眼になるのを防ぎ優しい顔つきにする。

4.脂肪切除

 眼窩脂中央脂肪織
眼窩内側脂肪織
ルーフ切除
涙腺固定
→腫れぼったいまぶたをすっきりとさせる

5.真皮脂肪移植

 切除した眉毛下の皮膚から丁寧に脂肪をはずして、上まぶたに移植
→サンケンアイ(上まぶたのくぼみ)の治療
眉毛を内
側に引き寄せる筋肉を切り取る。 
→眉間のシワの治療

6.コルゲータ切除

 眉毛を内側に引き寄せる筋肉を切り取る。
→眉間のシワの治療

7.まぶた縁の内側の皮膚切除・目頭切開

 まぶたの内側のタルミを切り取る
→まぶたの形を変えずに自然なタルミ取り。

8.眼輪筋の吊り上げ

 目尻の筋肉を吊り上げる。
→目尻のしわ(カラスの足跡)を伸ばす

 

眉下切開の傷あとの修正

他院で行った傷あとの修正を承りますのでご相談下さい(眉下切開は本来は傷あとが目立ちにくい方法です)。

1.直線法
2.ナノW形成術(傷を1mm角のギザギザにする)
3.皮弁法(皮膚をずらす)

 

上まぶたリフト(全切開二重まぶた手術)

タルミ取りは原則的に眉下切開をお勧めしますが、患者さんによっては上まぶたリフトが向いています。特に二重が乱れている場合や過去に受けた二重まぶた手術の修正を兼ねる際には欠かせない方法です。ご相談下さい。