医療アートメイク

いちのせ形成外科はまぶたの専門クリニックです。最新技術で眉毛やアイラインのアートメイクを行っています。 

 

アートメイクはとっても便利!

アートメイクのメリット メイクの時短 かっこいい眉 汗・水で消えません

アートメイクは、私たちの社会生活にとても役立つものです。

最近の医療アートメイクは昔のものと比較して非常に自然に恰好よく仕上がるのが特徴です。

※眉下切開においては、加齢に伴って下垂した眉毛の一部を切り取ります。その後にアートメイクで整えることも致しますので、ご相談ください。


最近の医療アートメイクは自然な仕上がり!

昔のアートメイクと現在のアートメイクの比較写真

昔のアートメイク

(色素を皮膚の深い部分に入れる)

  • いわゆるいれずみ
  • 墨で塗ったようなわざとらしい眉
  • 10年経っても薄くならない
  • 修正は難しい

最新の医療アートメイク

  • (色素を皮膚の浅い部分に入れる)
  • 1-2年持続するお化粧
    1年程でかなり薄くなる
  • 自然に恰好よくしあがる
  • 毛並みの再現
  • 眉の濃淡の再現
  • 修正は簡単

現在のアートメイクは昔のものと比較して非常に自然に恰好よくしあがります。
しかし、1-2年でメンテナンスする費用が必要です。

※当院では、皆様にアートメイクを長く楽しんでいただくように、将来のメンテナンス費用までリーズナブルに提供し続けます。

貴方にぴったりの眉は? アートメイクの最新技術

アートメイクは、一般的には4Dまでとされています。 7

1.2Dシェーディング(器械彫り)

  • 方法:アートメイクのマシーンを使って、アイブロウパウダーのように眉尻から眉頭にかけてグラデーションを付ける。
  • →自眉の量が多い方・パウダーメイクのような仕上がりを希望の方に お勧

2.2Dストローク(器械彫り)

  • 方法:マシーンを用いて眉毛の立体感を再現
  • 自眉が少なくしっかりとした眉毛をご希望の方にお勧め
    →眉頭は濃くなりすぎず立体的な仕上がりに
  • 器械彫りは持続性が比較的いいです。

3.3Dストローク(手掘り)

  • 方法:手彫りで一本一本毛並みを再現
  • →自眉がしっかりしている方にお勧め
  • スッピンでも眉毛だけが浮いて見えません。
  • 朝のお化粧はパウダーを足すくらいですみます。

44Dストローク(手彫り)

  • 方法:手彫りで一本一本毛並みを再現&パウダーを加える
  • →眉毛がとても薄い方にお勧め
  • スッピンでも浮くことがなく馴染むようにナチュラルに仕上げます。

→当院では全ての方法を施行可能です!

いちのせ形成外科の医療アートメイクの特色

1.アイブロウアーティスト(美容師)によるデザイン

  • アイブロウ技術を習得した専門のメイクアップアーティストが担当

2.痛みの少ない麻酔

  • 医院で調合を行った良く効く麻酔

3.最新技術を用いた施術

  • パウダー、手彫りなど様々な方法で施術します。

アイブロウアーティスト(美容師)によるデザイン

▼アイブロウ技術を習得した美容師ですので、眉デザインのエキスパートです。

アイブローアーティスト diploma

アートメイクはデザイン8割

アートメイクはデザインがとても重要です。

(デザイン8割、彫りの技術2割と言われるくらい)。

いちのせ形成外科」では,アイブロウ技術を習得した美容師がデザインを担当します。

一味違うデザインをお楽しみください。

何度も撮影を行い修正して、目の錯覚にとらわれない左右が揃った正確でキレイな眉毛をデザインしていきます。

眉を整える専門家ですのでお任せでもデザインしても安心ですが、是非一緒にデザインをして自分好みの眉を手に入れて頂きたいと思います。


痛みの少ない施術

▼特殊調合の麻酔を用います。

クリームの局所麻酔で行います。

既存の麻酔薬は、効き目が弱く施術中痛みが出たり途中で麻酔切れたりしやすいのです。

いちのせ形成外科の麻酔は、色々な工夫を加えた自家調剤です。強く効く麻酔薬が調合されてますので、効き目が抜群でとても長持ちします。

痛みをほぼ感じないため、施術中眠ってしまわれる方も少なくありません。

最新技術を用いた施術

▼パウダー・手彫りに対応します

アイブローアーティスト diploma

訓練されたタトゥーイストが、アイブロウアーティストによりデザインされた眉に沿って、正確かつ丁寧に施術します。

パウダー・手彫り(2D、3D、4Dなど)、最新の技術で施術可能です。

Q&A

Q.アートメイクは消えてなくなりますか?

A.一度入れたアートメイクは時間の経過により変色・褪色していきますが、 完全に消えてなくなることはありません。

Q.どのくらい持続しますか?

A.持続期間は平均2~3年ですが、綺麗な状態をキープされるには 約1年半~2年を目安にメンテナンスをお勧めします。

Q.完成までに何回施術が必要ですか?

A.アートメイクの定着には肌の代謝や、ライフスタイルによって個人差があります。 色素が定着するまでに 平均2~3回必要となります。

Q.施術中、痛みはありますか?

A.1次麻酔(麻酔クリーム)・2次麻酔(麻酔ジェル)と段階を踏んで効かせます。 昔入れられた方は「アートメイク=痛い」というイメージをお持ちだと思いますが、当院調合の麻酔クリームで、ほとんどの方が2次麻酔を使用せず施術できています。

Q.施術後腫れますか?

A.眉毛の場合、赤み・痒みを伴うことはありますが、腫れることはほとんどありません。赤み・痒みは数日で落ち着いてきます。大事なイベント事(結婚式・旅行など)がある場合は最低3週間前までには施術を済ませておいてください。

Q.眉下切開後はいつからアートメイクできますか?

A.術後半年からとなります。術後傷跡には色素が入りにくく、傷跡部分は正常な皮膚と異なりますので定着にも回数を要することがあります。

Q.以前入れたアートメイクが残っていても大丈夫ですか?

A.残っている程度にもよりますが、残っている場合は既存のアートメイクをカバーするために仕上がりが太く濃くなることがあります。また赤み、青みが残っている場合は補色による修正が必要となります。(別途修正料金)

Q.以前入れたアートメイクをレーザーで消すことはできますか?

A.レーザーでの除去は行っておりますが、回数がかかり除去しきれない場合もあります。(レーザー料金は別途必要となります)

Q.眉間、額、目尻にボトックス注射をしていても大丈夫ですか?

A.ボトックス注入ご予定の方は、注入後2週間はあけてください。ボトックスを注射する前、またボトックスの効果が出る前に施術すると、ボトックスの効果が出てきたときに左右差を生じたり、眉毛が少し下がったりとデザインが変わることがあります。

Q.施術前に気をつけることはありますか?

A.色素の定着に影響しますので、お肌の皮むけや赤みが生じるスキンケア(ゼオ・エンビロン等)ピーリング等は施術前後1か月はあけてください。また強い日焼けも褐色の原因となりますので控えてください。 眉毛はご自身で整えず(剃らない、抜かない)できるだけ伸ばした状態で起こしください。

Q.施術当日はメイクをしていかないほうがいいですか?

A.普段描いている眉毛を見せていただくことで、患者様の眉毛の好みが把握しやすいので普段通りのメイクをしてお越しください。

Q.妊娠・授乳中でもアートメイクできますか?

A.妊娠中、妊娠の可能性のある方、母乳のみの方は施術をお断りさせて頂いております。混合乳の方は施術後48時間は母乳をお控えください。

Q.MRIを受けることはできますか?

A.当院ではアメリカのFDAの認可を受けたインクを使用しています。色素の中に含まれる酸化鉄の含有量は微量ですので、MRIを受けていただくことはできます。必ず主治医及び放射線技師に医療アートメイクが施された箇所をお伝え下さい。

費用とリスク

医療アートメイクの費用 初回 
 医療アートメイクの費用 メンテナンス リタッチ
※パウダー(2D)のみ、針代 別途2,000円(税別)

<主なリスク・副作用>
傷跡、左右差、赤み、ヒリヒリ感、一時的な脱毛、アレルギー、感染症など


    

変更・キャンセルについて

【 予約金 】 一律20,000円(税別)

ご予約、変更、キャンセルに関するポリシーは以下のリンクよりご確認ください。
ご予約の際は、必ず事前に一読くださいますようお願い致します。


眉下切開後の医療アートメイク

眉下切開は最近大人気のタルミ取りです。

術後には眉アートメイクをお勧めしています。

眉下切開では、タルミを切除する際に眉毛を少し切り取る方がキレイに仕上がります。

大量にタルミを取りたい方は眉毛がかなり細くなってしまうことになりますが、術後に眉アートメイクをすれば問題ありません。

眉下切開をする前に既にアートメイクを入れている方は、タルミ取りで眉毛の高さがずれますので計算してタルミ取りをする必要があります。ご相談ください。

まぶたのタルミの治療について