Bi-One® 

Bi-One®とは

《Bi-one®》は、EXPO ITARIA社製(イタリア)の傷跡に対する最新の治療機器です。

日本に数台しかない最新の機器となります(2024.10月、関西では1台のみです)。

傷跡やストレッチマークでお悩みの方はぜひ「いちのせ形成外科」の診察を受けてみてください。


Bi-one® 傷跡の治療のススメ!

 
Bi-one機器写真

原理

 

傷跡に陰圧をかけながら可変式の電磁波(0.5~2MHz)をあてる

 ⇒血流が改善し有効成分や酸素供給が促進

 

1.細胞代謝が活性化しコラーゲンやエラスチン生成

2.表皮メラノサイトも新たに作られるため、白い傷跡に色が付き、肌色になじむ

(白い傷跡は日焼けをしても白いままなので日焼けした皮膚とのコントラストで傷跡が目立つ理由の一つでした。)


1~2週間隔で施術を行うことでより効果を期待できます。


傷跡自体が目立っていなくても、へこみがあるような場合やひきつった感じがある場合(特に腋臭症手術後につっぱり感があり腕が挙がりにくいなど)にも効果を発揮します。


Bi-One®が有効な症例は?

                 

傷あと

                  

<手術の傷跡>

成熟瘢痕症例

成熟瘢痕症例2

<リストカットの傷跡>

リストカットの成熟瘢痕症例

<帝王切開の傷跡と妊娠線>

帝王切開の傷跡と妊娠線症例

その他、やけどや手術後の瘢痕・つっぱりの解消にも効果が期待できます。


傷跡による凹み

                  

<皮膚腫瘍摘出術の傷跡・へこみ>

皮膚腫瘍手術の傷跡・へこみ

<水疱瘡の凹み跡>

水疱瘡跡の凹み症例

<ニキビ跡の凸凹>

ニキビ跡の凸凹症例

<ニキビ跡の凹み(クレーター)>

ニキビ跡クレーター症例

 

ストレッチマーク


ストレッチマーク症例1

ストレッチマーク症例2

傷あとやストレッチマークの他にもBi-Oneが有効な症例は少なくありません。

 

しわ・たるみ

<首の横じわ>

首の横じわ症例

<あご下のたるみ>

顎下のたるみ症例

                   

セルライトの凸凹


セルライト凸凹症例  

その他、ダイエット後や産後の皮膚のたるみなどにも効果が期待できます。



治療の流れ

① 診察
   傷跡を診察し、最適な治療を決めていきます。

② 施術(1~2週間ごと)
   施術の前後に写真を撮影します。施術時間は面積によって異なります。
  (小さい傷跡→10分程度、両太ももや両臀部などのストレッチマーク→30~40分程度など)

③ 1クール終了後(4~8回程度を推奨)、3か月後と半年後に経過を診察させていただきます。 


施術費用

     

【料金】

①傷跡 6,000~10,000円(税別)

②ストレッチマーク 両大腿(前・後) 各18,000円(税別)

  

 ストレッチマーク 両ふくらはぎ 18,000円(税別)

③妊娠線 18,000円(税別)

④リジュビネーション 顔+首 20,000円(税別)

      

Q&A

Q.手術の傷跡をきれいにしたいのですが、術後どれぐらいから施術可能ですか?

A.術後の経過をみて判断させていただきます。早い場合は1か月ごろから施術が可能です。

Q.施術時の痛み、施術後のダウンタイムはありますか?

A.痛みやダウンタイムはほとんどありません。施術後に点状出血(内出血)が出る方もいらっしゃいますが数日で消失します。
どなたでも受けていただきやすい施術ですのでご安心下さい。

Q.他院で行った手術の傷跡も施術できますか?

A.もちろん可能です。ぜひ一度診察にお越しください。